今年も芝生ポット苗づくりボランティアに参加しました!
芝生ポット苗づくりは、当部のスポンサーであるグリーンマスターズ清水(GMS)様がNPO活動として10年前から取り組んでいらしゃるもの。今年は、ケガで練習試合に出られないサッカー部員7人と丸橋マネージャーで参加させていただきました。
芝生ポット苗づくりは、エスパルスの三保グランドを整備した際に出る芝生のコアを砂とともにポットシートに植みます。これを日当たりのいい場所で水や肥料を1ヶ月ほど育てるとポット苗ができあがります。
前日の雨はやんだものの風が依然強い中、NPOのみなさんのほか、エスパルス・スタッフの方々、エスパルスSS富士の中学生、松坂屋静岡店の方々、静岡県庁環境局環境ふれあい課と静岡県グリーンバンクの方々など、約80人が参加。2時間ほどかかって、ポットシートで1600枚、ポット数で4万個を作りました。
今年は県下の3つの幼稚園、公園、旧小学校グラウンド、そして東京都23区内の小中学校にも、この芝生ポット苗が植えられるそうです。50㎝間隔で植えつければ、8月にはグラウンド一面が芝生になるとのこと。
気持ちよくやりがいのあるボランティア活動でした。グリーンマスターズ清水様、お誘いいただき、ありがとうございました。